ブログ

衛生薬学・環境トキシコロジー2026.08.18

フォーラム2026:衛生薬学・環境トキシコロジー

北里大学薬学部で開催された「フォーラム2026:衛生薬学・環境トキシコロジー」にて、当研究室6年生の西崎さんがポスター発表を行いました。

発表題目は「ATR-Chk1阻害による細胞周期依存的な微小核形成と老化様増殖停止の誘導:3-Methyladenineを用いた検討」   です。

細胞はDNAが損傷すると一時的に増殖を止めてDNAを修復します。本研究では、特定の薬剤を用いることで、修復後も細胞の増殖が停止したままになる現象を見出し、その仕組みについて解析しました。こうした知見は、将来的に「がん細胞の増殖を抑える」新しい治療アプローチの検討につながる可能性があります。

西崎さんは「初めてのポスター発表で緊張もありましたが、他大学の研究を聞いたり、自分の結果について議論したりと、とても貴重な経験になりました」と語っていました。

 

最新ブログ